- 2021年8月14日
- 2022年7月27日
仏教用語『貪欲』終戦の日をひかえ、戦争を起こさない弛まぬ努力をしましょう
仏教用語『貪欲』の意味 『貪欲』 仏教では「とんよく」と読む。自己の欲したものを、貪(むさぼ)り求める欲望のこと。その対象は金品・名誉・権力のみならず、愛や命などもふくまれる。数あ […]
仏教用語『貪欲』の意味 『貪欲』 仏教では「とんよく」と読む。自己の欲したものを、貪(むさぼ)り求める欲望のこと。その対象は金品・名誉・権力のみならず、愛や命などもふくまれる。数あ […]
仏教用語『餓鬼』の意味 『餓鬼』 生前に嫉妬や欲が深かったり、物に執着する行ないをした人が、その報いとして死後に堕ちる境遇。つねにやせ細って、のどが細く飲食することができないなど、 […]
仏教用語『悪魔』の意味 『悪魔』 仏教でいう悪魔は、仏道を妨げる悪神の総称をいう。古代インド文字(サンスクリット)のマーラ(魔羅)からきている。キリスト教で説くサタンは、悪および不 […]
仏教用語『所詮』の意味 『所詮』 仏教用語としての所詮は、能詮と対をなして用いられる。経典によって説き明かされる内容やことわりを所詮といい、その内容をあらわす言葉や文字を能詮という […]
仏教用語『四天王』の意味 『四天王』 須弥山中腹の四方に住むとされる仏法の守護神。持国天(東方)・増長天(南方)・広目天(西方)・多聞天=毘沙門天(北方)の四天をいう。仏像では、甲 […]
函館の海の幸を、回転寿司で気軽に味わうにはもってこいのお店 「一期一会の御縁に感謝」ランチ和尚の法雅(ほうが)です。北海道・道南に住み始めて6年目のアラフィフ和尚が、函館のランチの […]
仏教用語『境界』の意味 『境界』 仏教では「きょうがい」と読む。おもに自らの行ないの果報として、各自が受ける境遇のことをいう。人間のおかれる境遇は同じではなく、その原因は自らの行な […]
仏教用語『極楽』の意味 『極楽』 阿弥陀仏の居所である浄土のこと。経文には、西のかなた十万億土を経た所に阿弥陀仏の世界があり、全く苦しみのない安楽な世界ゆえ極楽と名づけられたという […]
仏教用語『会釈』の意味 『会釈』 そもそも経典を解釈する際の「和会通釈(わえつうしゃく)」の略語。和会通釈とは、前後相違して見える内容を、互いに照合し、その根本にある意義を明らかに […]
仏教用語『覚悟』の意味 『覚悟』 迷いを去り、真理を悟(さと)ること。「覚」は悟りの智慧(ちえ)を意味し、「悟」は迷いがとけたことをあらわす。つまり、仏教でいう覚悟の人は仏のこと。 […]