- 2021年9月9日
- 2022年7月27日
仏教用語『発心』どんなベテランも名人も、発心からスタートし経験を積むもの
仏教用語『発心』の意味 『発心』 菩提心(ぼだいしん・仏の悟りを求める心)を起こすこと。決意することは仏道修行の第一歩ゆえ、出家して仏門に入る意味ももつ。 現在では、あることをしよ […]
仏教用語『発心』の意味 『発心』 菩提心(ぼだいしん・仏の悟りを求める心)を起こすこと。決意することは仏道修行の第一歩ゆえ、出家して仏門に入る意味ももつ。 現在では、あることをしよ […]
仏教用語『後生』の意味 『後生』 死後ふたたび生まれ変わること。来世ともいう。仏教では、過去・現在・未来の三世の存在と、三世を貫く因縁果報が説かれており、現世が終わっても必ず来世が […]
仏教用語『微妙』の意味 『微妙』 仏教では「みみょう」と読む。仏法とそれを悟る智慧は言葉では言い尽くせないほど奥深いことをあらわす。 現在の微妙の使われ方は、美しさや味わいが何とも […]
仏教用語『尼』の意味 『尼』 古代インド文字(サンスクリット)アンバーが語源。出家して仏門に入った女性のこと。一定の修行をして具足戒をうけると比丘尼(びくに)となる。 現在でも女性 […]
仏教用語『金輪際』の意味 『金輪際』 古いインドの世界観が由来。インドは四大州のひとつ南閻浮題(なんえんぶだい)にあるとされており、その四大州を浮かべている大きな海の底にあるのが「 […]
仏教用語『提唱』の意味 『提唱』 禅宗でつかわれる用語。師家(しけ・修行僧を指導する僧侶)が宗門の教えの根本を提示して説法すること。提綱(ていこう)ともいう。 現在では、「提唱する […]
仏教用語『一味』の意味 『一味』 仏の説法は、時や場所、相手によって多様に説かれるが、説かれる内容や主旨は変わらないこと。たとえば、無数の河があっても海に入れば同じ海水(一味)にな […]
仏教用語『修羅』の意味 『修羅』 古代インド文字(サンスクリット)アスラが語源。修羅は阿修羅の略。インド神話に登場する阿修羅は、のちに帝釈天と戦いつづける闘争の神となる。この性格か […]
仏教用語『言語道断』の意味 『言語道断』 「言語で説明する道が断たれた」そのくらい仏の悟りは奥が深いが本来の意味。仏教の奥深い真理はことばで説明することができないことをいう。 現在 […]
仏教用語『知恵』の意味 『知恵』 古代インド文字(サンスクリット)プラジュニャーが語源。漢字で般若(はんにゃ)とも書く。知恵は、仏教一般では智慧と書く。すべての事物や道理を明らかに […]