- 2021年5月31日
- 2022年7月27日
仏教用語『普請』ワクチン接種は、現在の「天下普請」といってよい
仏教用語『普請』の意味 『普請』 普(あまね)く請(こ)う。もとは禅宗寺院でおおぜいの人を集めて、掃除や建築などの作業・仕事を依頼すること。 現在でも、(寄りあつまって)建築や土木 […]
仏教用語『普請』の意味 『普請』 普(あまね)く請(こ)う。もとは禅宗寺院でおおぜいの人を集めて、掃除や建築などの作業・仕事を依頼すること。 現在でも、(寄りあつまって)建築や土木 […]
仏教用語『行儀』の意味 『行儀』 修行で守るべきこと(戒律)、あるいは修行者の生活作法や儀式方式をあらわす言葉。釈尊入滅後、修行者は行儀を守ることが大事だと厳しく定められていた。 […]
仏教用語『四苦八苦』の意味 『四苦八苦』 人間のもっとも根源的な四苦、生(しょう)・老(ろう)・病(びょう)・死(し)。この四苦に、愛別離苦(あいべつりく)愛するものと別れる苦しみ […]
仏教用語『神通力』の意味 『神通力』 仏や菩薩などがもつ、なにごとでもなし得る不思議な力のこと。神(じん)とは人知でははかり知ることができない力のことであり、通(つう)とは智慧を意 […]
仏教用語『内緒』の意味 『内緒』 もとは内証で仏教用語。自らの心のうちで真理を悟ること。内心の悟りであり、本心の意味ももつ。 そこから、内なる本心が内密という意味に変化し、表向きに […]
ボンナターレはレストランと称しているが、味もサービスも「リストランテ」級 「一期一会の御縁に感謝」ランチ和尚の法雅(ほうが)です。北海道・道南に住み始めて6年目のアラフィフ和尚が、 […]
仏教用語『上品』の意味 『上品』 仏教では「じょうぼん」と読む。とくに浄土系宗派につかう。極楽浄土に往生する者を、生前に積んだ功徳のちがいに応じて九品を上品・中品・下品に三分し、上 […]
仏教用語『堪能』の意味 『堪能』 仏教では「かんのう」と読む。意味は忍耐力、よくものに耐える力があることをいう。 そこから、ものごとに耐えて会得したことから、技能に長(た)けている […]
仏教用語『醍醐味』の意味 『醍醐味』 醍醐(だいご)とは、乳を精製して得られる最も美味なるもの。バターに例える場合もある。天台宗では仏教の教えを5段階にわけ、その最高位が法華経・涅 […]
仏教用語『有頂天』の意味 『有頂天』 古いインドの世界観で、形ある世界の最も上に位置する天界のこと。ただし、頂上といっても迷いの世界には変わらず不安定な境界。 現在では、物事に熱中 […]