「一期一会の御縁に感謝」晩酌和尚の法雅(ほうが)です。
飲酒歴30年のアラフィフ和尚が、晩酌について綴(つづ)るシリーズ企画。今回は総まとめの回です。
今まで色々な角度から晩酌について深掘りしてきましたが、今回はダイジェスト版のようにまとめてみました。
これを読めば「晩酌とは何か」をすべてスッキリ理解できると思います。
今回の記事を書くにあたり参照としたのは以下のとおりです。
- 厚生労働省ホームページ
- e-ヘルスネット(厚生労働省)
- 政府統計ポータルサイト『e-Stat』
- 公益社団法人『アルコール健康医学協会』
- 一般社団法人『日本生活習慣病予防協会』
晩酌は、自宅で夕食時に飲酒をすることですが、大事なことは晩酌によって家族が円満になることです。
せっかくの晩酌のひとときを、長く楽しむために「守りたいポイント」を先にお話しします。
- 晩酌は適量にしましょう(1日平均純アルコール20g)
- 胃を守るため、食事をしながらお酒を飲みましょう(水を飲みながらが理想)
- 家族で歓談して、家族円満になるよう務めましょう
- 週2日は休肝日にしましょう
- 定期検診はかならず受けるようにしましょう
この記事を読めば、家族が円満になる晩酌のポイントをつかめるはずです。
それではさっそく始めます。
晩酌とは、自宅で夕食時にお酒を飲むことです
インターネットで「晩酌」という言葉を検索すると、根拠が曖昧な、いわば通説のような意味が上位表示されていることに驚きます。
Wikipediaに載っている晩酌の意味も曖昧で、出典が示されていません。
そもそも、晩酌の意味とはなんでしょうか。そこから深掘りしたいと思います。
そもそも晩酌の意味とはなんでしょう
晩酌の意味をWikipediaで調べてみると、
夕食時など、夕方から晩の時間帯に飲む酒のこと、または、そういった時間帯に飲酒する習慣のことである。
参照:『Wikipedia』
と載っています。
また、他のサイトを見ても、Wikipediaと同様の意味で紹介されています。
どうやら、記事を書いている人はWikipediaを参考にしているようです。
ぜひ、国語辞書を引いてもらいたいものです。
『広辞苑』には、晩酌の意味を次のように載せています。
家庭で晩の食事の時に酒をのむこと。
参照:『広辞苑』
他の国語辞書も同様の意味です。
つまり、晩酌の本当の意味とは、
- どこで→「家庭で」
- いつ →「晩の食事(夕食)の時に」
- なにを→「酒を飲む」
これが現在つかわれる晩酌の意味です。
「現在つかわれる」としたのは、晩酌という言葉はとても古く、古代中国にまで遡(さかのぼ)ります。
この時に使われた意味と、現代の日本で使われる意味とでは違いがあるからです。
くわしく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
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晩酌と寝酒の決定的な違い
お酒を飲む人からすれば、晩酌と同様、なじみの言葉があります。
「寝酒」です。
よくインターネットでも、晩酌と寝酒の違いについて質問していることが見受けられます。
寝酒の意味は、『広辞苑』では次のように載っています。
就寝前に飲む酒。
参照:『広辞苑』
つまり、寝る前にお酒を飲むことが寝酒であり、場所は限定されていません。
自宅であっても、出張先のホテルであっても、寝る前にお酒を飲めば、それが寝酒です。
晩酌と寝酒の違いは、いろいろありますが、決定的な違いは「お酒を飲む時(タイミング)の違い」です。
晩酌は「夕食時」に食べ物を食べながらお酒を飲むことであり、寝酒は「就寝前」にお酒メインで飲むことです。
つまり、飲む時の違いにより、お酒の飲み方もかわってきます。
なぜ、寝る前にお酒を飲みたいかというと、ほとんどの場合、眠りにつきやすいことを目的に飲んでいます。
これには、かえって眠りが浅くなるリスクがあります。
くわしく知りたい方はこちらをご覧ください。
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毎日欠かさず晩酌とは、体が「イエローカード」を出してる状態です
意味につづいて、今度は皆さん実際にどれくらいの頻度や量の飲酒をしているのか調べました。
法雅の知っている人でも、毎晩必ず晩酌するという家庭がいくつかあります。
こういう家庭の共通していることは、夫婦ともにお酒が大好きです。
お酒が好きということは良いのですが、毎晩晩酌し、飲酒することで体にどのような影響がでるのでしょうか。
じつは成人の6人に1人が毎日飲酒しています(飲酒の頻度)
政府統計ポータルサイト『e-Stat』では、いろいろな統計データを見ることができます。
そのなかで「飲酒の頻度」に関するデータがあります。
男女6,586人を対象とした回答をみると、飲酒に関する実態が見えてきました。
(参照:『e-Stat』)
毎日飲酒する人は6,586人中、1,113人(16.9%)、じつに成人の6人に1人が晩酌などをして毎日お酒を飲んでいることが分かりました。
男女比でいうと4:1で、圧倒的に男性が多いです。
また毎日飲酒にくわえて、1週間に5回以上の「ほぼ毎日」飲酒している人をいれると23.4%。
つまり男性を中心に、成人の4人に1人が毎日のようにお酒を飲んでいることがわかりました。
これらの年代層まで知りたい方はこちらをご覧ください。
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皆さん、どれくらいの量のお酒を飲んでいるでしょうか(飲酒の量)
飲酒の頻度につづいて、今度は飲酒量も調べました。
こちらも政府統計ポータルサイト『e-Stat』に97,483人分の飲酒量の統計データがあります。
これだけデータが多いと、日本国内の成人がふだん飲んでいるお酒の量が、そのまま正確に反映されるはずです。(参照:『e-Stat』)
晩酌などで飲むお酒の量を男女別に調べました
『e-Stat』の統計データをもちいて男女別に飲酒量を調べたら、次のことが分かりました。
- 男性のほうが女性に比べて、圧倒的に飲酒量が多い。
- 毎日飲酒する人は、飲み慣れているせいか、男性は2合前後、女性は1合前後と1度の飲酒量が多かった。
- 毎日ではないが飲酒する男性は1合前後、女性は1合未満の飲酒が多かった。
- 男性は、飲み会で5合以上の飲酒をすることがある。
- 反対に、男性の5人に1人、女性の2人に1人はお酒が飲めない。
ちなみに、この記事でいう「1合」とは、
- 日本酒1合180ml
- チュウハイ(7%)350ml
- ウィスキーダブル1杯60ml
- ビール瓶1本500ml
- ワイン1杯180ml
程度の飲酒量です。
この結果に、思い当たる人もいるのではないでしょうか。
晩酌などで飲むお酒の量を年代別に調べました
今度は、同じく『e-Stat』の統計データをもちいて年代別に飲酒量を調べたら、次のことが分かりました。
- 20代、30代の若い人は、ふだんはあまり飲酒せず、たまに飲んでも「2合以内」の人が多い。
- 40代~60代の中高年は、毎日飲酒する人が多く、飲む量は「1~2合」が多い。
- 70代以上は、加齢とともに「1合未満」と飲酒量が減る。
- 20代~60代の「毎日」「ほぼ毎日」飲酒している人のなかで、「5合以上」飲む人が一定数おり、生活習慣病が心配される。
- 20代~40代で、ふだんは飲まないけれど、飲み会で「5合以上」飲酒する人がいる。
このように年代別の飲酒量の実態がわかってきました。
以上のことから、相対的に飲酒量が多いのは、40代以上の中高年の男性であり、若い世代はあまりお酒を飲まないことがわかりました。
その他、飲酒量を酒類ごとに「都道府県ランキング」としてまとめました。
気になる方は、こちらをご覧ください。
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晩酌をつづけるリスクを知ることは大切です(飲酒によるリスク)
これで、飲酒の頻度と量がわかってきました。
毎日晩酌している男性は、1日平均で2合程度お酒を飲んでいる人が多いのが実態です。
これを続けると、体にどのようなリスクがともなうのでしょうか。
厚生労働省が、生活習慣病予防のための情報サイトに『e-ヘルスネット』があります。
そこにはアルコールによる健康障害について、くわしく紹介しています。
ここでは7項目にまとめたのでご覧ください。
- 肝臓病…お酒の飲みすぎにより肝臓病がおこります。はじめは脂肪肝、そして肝炎、最後は肝硬変となり、治すのが難しくなります。
- すい臓病…すい臓病の原因としてお酒の飲みすぎが多くなっています。急性すい炎や慢性すい炎、さらに糖尿病にまで進むことがあります。
- 循環器疾患…適度な飲酒は循環器によいとされていますが、お酒の飲みすぎは逆に循環器疾患のリスクが高まるとされています。
- メタボリックシンドローム…お酒の飲みすぎが原因の、メタボリックシンドロームに関わる高血圧・高脂血症・高血糖が多数みられます。
- うつ、自殺…アルコール依存症とうつ病の合併は頻度が高く、アルコールと自殺も強い関係があるとされています。
- 認知症…お酒を飲みすぎることで脳の萎縮が高い割合でみられ、認知症につながるケースが多く見られます。反対に適度な飲酒は、認知症の予防になるともいわれています。
- 癌…WHO(世界保健機関)の評価では、飲酒は口腔・咽頭・喉頭・食道・肝臓・大腸と女性の乳房の癌の原因となるとされています。
詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。(アルコールによる健康障害)
こういう気になるデータがあります。
厚生労働省から「国民健康・栄養調査」(平成30年)の結果が公表されています。
生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している割合は、男性15.0%、女性8.7%。
とくに50代がもっとも割合が高く、男性22.4%、女性15.6%。
(参照:『平成30年国民健康・栄養調査結果の概要』24頁)
毎日欠かさず晩酌をしている人は、体がイエローカードを出していると思ったほうが良さそうです。
法雅もふくめ、中高年の方は気をつけましょう。
また「晩酌は太る」とよくいわれます。
なぜ晩酌は太るのかを知りたい方はこちらをご覧ください。
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適量な晩酌とは1日平均「純アルコール20g」です
ここからが楽しい晩酌をつづけるための、大事なポイントを書きます。
ぜひおぼえて、実践していただきたいと思います。
正しい晩酌とは、飲酒の適量を知ることです
まず、もっとも大事なことは飲酒の適量を知ることです。
昔から「お酒はひかえめに飲みましょう」という呼びかけがありましたが、つい最近まで具体的な数値目標はありませんでした。
そこで2013年度からはじまった『健康日本21〈第2次〉』に「節度ある適度な飲酒」としての数値目標がはじめて示されました。
それが「1日平均純アルコールで約20g程度」です。
この目標数値は、普段からお酒を飲んでいる健康な成人男性が目標とすべき量であり、女性や高齢者などは該当しないと付け加えられています。
この、純アルコール20gとはどれくらいの量でしょうか。
主な酒類に換算すると以下の表になります。
純アルコール量20gの主な酒の量
酒の種類(基準%) | 酒の量 | おおよその目安 |
---|---|---|
ビール・発泡酒(5%) | 500ml | ロング缶1本 |
チューハイ(7%) | 360ml | 350mlの缶1本 |
焼酎(25%) | 100ml | 半合 |
日本酒(15%) | 160ml | およそ1合 |
ウイスキーなど(40%) | 60ml | ダブル1杯 |
ワイン(12%) | 200ml | ボトル1/4 |
以上が、1日平均の晩酌の適量です。
また厚生労働省では、1週間に2回の休肝日をとるよう呼びかけています。
そのことも踏まえて考えると、1日平均の適量は純アルコール20g、1週間で100gを目安にお酒を飲めば、長く健康的にお酒を楽しむことができます。
じつは日本人は、白人や黒人にくらべてお酒に弱い体質であることがわかっています。
それも踏まえての数値目標です。
くわしく知りたい方はこちらをご覧ください。
一期一会の御縁に感謝。晩酌和尚の法雅(ほうが)です。飲酒歴30年のアラフィフ和尚が、晩酌について綴(つづ)るシリーズ企画。今回は6回目。1日平均の晩酌の適量はどれくらいか。また各酒類に換算すると、どれくらいの量にあたるのか[…]
適量の晩酌は、メリットもあります
1日平均純アルコール20gという適量をまもった晩酌は、次のようなメリットもあります。
①血行が良くなります
適量なお酒は血流障害をふせぎ、虚血性心疾患や脳梗塞をおさえるメリットがあります。
しかもお酒を飲まない人と比べて、適量なお酒を飲む人のほうがリスクが低く、そこから飲酒量がふえればリスクが高まるという「Jカーブ」を描(えが)きます。
厚生労働省が発信する「e-ヘルスネット」でも、国内における約10年間の追跡調査でこのJカーブが見られることを述べ、男女とも1日平均23グラム未満(日本酒1合未満)でもっともリスクが低いとの結果を載せています。
(参考:『e-ヘルスネット』)
②食欲が増します
お酒を飲むと、アルコールの血中濃度が上がり、胃液の分泌をうながし食欲が増します。
『アルコール健康医学協会』では、食べながらお酒を飲む、「晩酌のコツ」を教えています。
お酒と一緒に栄養のバランスのとれたもの、特にタンパク質や脂質を含んだ食物を食べると、アルコールと胃の粘膜の接触を緩和し、アルコールの吸収のペースがゆるやかになり、それによって胃腸障害を予防することができます。
(参照『アルコール健康医学協会』)
食べ物によって胃が活動し、腸との間にある弁膜を閉じることで、アルコールの腸への移動を遅らせることもできます。
また、食べ物に含まれる水分は、血液中のアルコール濃度を薄める役割も果たします。
お酒を飲むと食欲が増しますが、食べることにも一工夫することで、上手な飲酒ができるようになります。
③ストレスがやわらぎます
適量の飲酒は、精神的な緊張をほぐしてストレスをへらす「リラックス効果」があります。
最近の研究では、お酒を飲むと、幸せなここちにするドーパミンや、不安な気持ちをおさえるセロトニンを分泌させることがわかっています。
また、ワインやウイスキーなどの香りにもリラックス効果があることや、ビールの原料・ホップの香りにはアロマ効果があります。
このようなお酒のリラックス効果が、人間関係や仕事の疲れをやわらげたり、精神的なストレスをゆるめたりします。
④家庭内を円滑にします
ヨーロッパでは次のようなことわざがあります。
「In wine, there is truth.」(ぶどう酒のなかに真実がある)
お酒を飲むと、ふだんは言えないような本音や心の真実があらわれるという意味です。
お酒を飲むとストレスや緊張をやわらげる効果がはたらき、本音を話しやすくなることから、人間どうしのコミュニケーションを良くします。
家族であっても、ふだんは忙しい生活のなか、本音をいえないことがしばしばです。
晩酌をしながら、ふだん言えないことを話してみてはどうでしょうか。
以上4つのメリットは、いずれも「適量なお酒」というのがポイントです。
晩酌のメリットを活かすため、お酒を飲む私たちの飲み方が大切だと心がけたいものです。
法雅はもともと毎日晩酌をしていましたが、いろいろな経緯があって週2回の晩酌になり、現在まで続いています。
その実体験を知りたい方はこちらをご覧ください。
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まとめ 晩酌とは、夕食時にお酒を飲みながら家族で歓談することです
晩酌とは、自宅で夕食時にお酒を飲むことです。
テーブルの上には、料理があり、お酒があります。
料理を食べながら、お酒を楽しむという贅沢なひとときが晩酌なのです。
せっかくのひとときを、長く楽しむために守りたいポイントがあります。
- 晩酌は適量にしましょう(1日平均純アルコール20g)
- 胃を守るため、食事をしながらお酒を飲みましょう(水を飲みながらが理想)
- 家族で歓談して、家族円満になるよう務めましょう
- 週2日は休肝日にしましょう
- 定期検診はかならず受けるようにしましょう
ご家庭によって経済状態や1度に飲む量、体調などがちがうはずです。
1度ご家族で晩酌の回数や飲み方について話しあってみてください。
そして、ご家庭にあった食べ方、飲み方をして、長く晩酌ができるように、楽しい歓談ができるようにしましょう。
最後まで、読んでいただきありがとうございました(感謝)
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