【超簡単】アルコール遺伝子検査キットをやってみたら、お酒のつきあい方がスッキリ解決!

「一期一会の御縁に感謝」飲酒歴30年の晩酌和尚・法雅(ほうが)です。

「お酒は、飲めば飲むほど強くなる」

よく成人した人やお酒が弱い人に向かって、上司や先輩がそういいますが本当でしょうか?

半分正解で半分間違いです。

たしかにお酒が弱かった人が、飲み慣れることで飲む量が増えていくことはあります。
しかし、全員がそれに該当するわけではありません。

日本人ならではの事情があるのです。

日本人の44%は、アルコールを分解しにくい体質という事実

酔っ払いの男性の写真

数人で飲んでいると、少量のお酒でもすぐに顔が赤くなる人がいます。

これをフラッシング反応といい、赤型体質ともいいます。
こういう反応が起きる人の多くは、「2型アルデヒド脱水素酵素(ALDH2)」の働きが弱い人です。

難解な言葉で戸惑(とまど)いますね。

くわしい話しは後でまとめてするので、ここでは「アルコールを分解する能力が弱い人」と覚えておいてください。
こういう方は、お酒を飲むとすぐに顔が赤くなったり、吐き気、眠気といった反応があらわれます。

これは、その人の体質であって飲めば強くなるという問題ではないのです。

そして、驚くことに日本人の44%はその体質を持っているのです。

世界でもっともお酒に弱い体質の日本人

人類が黒人、白人、黄色人種に分岐したあと、私たち日本人のようなモンゴロイドのなかに突然変異が起こり、「アルコールを分解する能力が弱い人」があらわれました。
そして時代が経つにつれ、モンゴロイド系にはお酒に弱い人種が増えていきました。

国税庁のホームページには、「ALDH2」不活性型の割合を載せています。

  • 日本人・・・44%
  • タイ人・・・10%
  • ヨーロッパ系白人・・・0%
  • 中国人・・・41%
  • フィリピン人・・・13%
  • アフリカ系黒人・・・0%

このように日本人は、世界でもっともお酒に弱い体質といえるのです。

ゆえに自分自身がお酒に対してどういう体質なのか知ることは大事です。

(参照サイト:『国税庁』あなたはお酒が強い人?弱い人?

自分の体質を知らずに経験だけでお酒を飲むことは、たとえば車の性能を知らずに経験だけで運転しているようなものです。

経験だけで「これくらいスピード出しても大丈夫だろう」と運転していては、いつか車は故障してしまいます。
それと同じです。

皆さんは以下のような疑問をもったことはないでしょうか。

  • そもそも私はどういうアルコール体質なの?
  • 以前、お酒で失敗したことがあるけど、これからもお酒を飲んで大丈夫かなぁ?
  • お酒は飲めるし強いつもりだけど、このまま続けていいのかな?

アルコール体質は、遺伝的体質でほとんど決まります。
だから遺伝子検査でハッキリわかるのです。

1度「アルコール遺伝子検査」を受けてみましょう。とても簡単です

アルコール遺伝子検査キットの箱の写真

1度、アルコール感受性遺伝子検査を受けて確認してみましょう。
その結果でお酒とのつきあい方、飲み方を見直せばいいのです。

検査で2つのことを調べます。

  1. ADH1B遺伝子(1B型アルコール脱水素酵素)
  2. ALDH2遺伝子(2型アルデヒド脱水素酵素)

この2つのことを調べると「お酒の付きあい方」が分かるので、1度は遺伝子検査を受けるメリットはとても大きいのです。

あまりにも正確で驚き!実際に「アルコール遺伝子検査」を受けてみました

アルコール遺伝子検査キットの中身の写真
キットの中身

晩酌和尚を自認する法雅、昔から飲み会では飲めました。

よくまわりから「いくら飲んでもくずれないねぇ」「ぜんぜん顔色が変わらないねぇ」と言われてましたので、お酒には自信がありました。

今回、本当に法雅はお酒が飲めるほうなのか確認するために検査を受けてみました。

①飲食後30分以上たったら、水で数回すすぎうがいをして「遺伝子検査同意書」に記入します。

アルコール遺伝子検査①同意書に記載の写真

②「検体をとる綿棒」で左右のほほの内側を1分程度こすります。

アルコール遺伝子検査②綿棒でこするの写真

③15分ほど綿棒を乾かすので、その間に「Web登録カード」を登録しましょう。

アルコール遺伝子検査③Web登録するの写真

④15分たったら、名前を記入したシールを綿棒のケースに貼り、クッション封筒にいれます。
検査同意書とともに封筒に入れてポストに投函すれば終わりです。

アルコール遺伝子検査④同封するの写真

⑤約2週間後、遺伝子分析した結果が書留郵便で届きます。

Web登録していたので、郵便が届く前にメールで検査結果が届きました。

合計8枚にわたる検査結果は次のような内容です。

9タイプのアルコール体質のうち、どれに該当するか

アルコール遺伝子検査の結果①

法雅は、「ADH1B」低活性型・「ALDH2」活性型の『依存症リスクが最も高い大酒飲みタイプ』

見た瞬間、思わず笑ってしまいました。

②タイプの特徴と結果をうけてのアドバイス

アルコール遺伝子検査結果②

ですが、タイプの特徴を読んで納得。完全に当たっていたからです。

  • 飲酒しても顔が赤くなりにくい
  • 大量に飲酒した場合、翌日まで酒臭さが残りやすい
  • 飲酒によりいわゆる「ビール腹」になりやすい
  • ほろよい気分になりやすくアルコール依存症に最もなりやすい

法雅は現在週2日で飲酒していますが、4年前までは毎日飲酒をしておりアルコール依存症でした。
タイプの特徴を読みながら、週2日に切りかえてよかったと思いました。

また報告書では、今後起こる可能性が高いガンの種類、積極的にとるべき栄養、ストレスマネジメントといったアドバイスが書かれています。

検査報告書は一生涯のアドバイスをもらったようなもの。とても満足しています。

このように検査はとても簡単で、しかも内容の濃い報告書ですので、1度調べてみて今後のお酒のつきあい方の参考にしてほしいです。

「ADH1B」と「ALDH2」はアルコール体質を知る『要』です

アルコール分解の図
出典:玉川スマイルクリニック

私たちが飲んだアルコールは、上の図のように肝臓など体内で3段階をへて分解されます。

1段階目

アルコールはADH1B(アルコール脱水素酵素)によって、毒性のあるアセトアルデヒドに分解されます。

ADH1B(アルコール脱水素酵素)の働きには個人差があり、働きが弱いとなかなか酔いが回らないため、かえって酒が進んでしまうのです。

2段階目

毒性のあるアセトアルデヒドは、ALDH2(アルデヒド脱水素酵素)によって酢酸に分解されます。

ALDH2(アルデヒド脱水素酵素)の働きにも個人差があり、まったく働かない場合は長時間酔いが回ります。

3段階目

酢酸は、筋肉や脂肪で水や二酸化炭素となり体外に出て行きます。

以上の3段階をへて、アルコールは分解され体外に排出されます。

そこでアルコール遺伝子検査は2つのことを調べます。

  1. ADH1B遺伝子…遺伝的に、アルコールを「アセトアルデヒド」に分解する能力が高いかどうかを調べます。(低活性・活性・高活性のどれかに分類)
  2. ALDH2遺伝子…遺伝的に、アセトアルデヒドを「酢酸」に分解する能力が高いかどうか調べます。(活性・低活性・非活性のどれかに分類)

アルコール遺伝子検査結果の9種類の表

この検査で、アルコールに対する感受性(酔いやすさ、お酒の残りやすさ)が9種類のうちのどれかに決定します。

検査結果をもとに、お酒とのつきあい方を見直すきっかけになればいいですね。

(参照サイト:『e-ヘルスネット』アルコール依存症と遺伝

アルコール遺伝子検査を受けた方の口コミを紹介します

『アルコール感受性遺伝子検査キット』は2010年に発売され、これまでたくさんの方が検査してきました。

Amazonでも多くの口コミが載っていますが、そのなかからいくつか紹介します。

飲み始めた時は、すぐに顔が赤くなって酔っ払っていたが、最近はなかったので自分が飲める人なのかどうか一度確認したかった。
遺伝的に無理だと分かったので酒との距離感が掴めるようになりました。

検査法は手軽で手早く済ませてポスト投函するだけ!
2週間ほどかかると聞いていたのですが2日ほど早く届きました!
内容は何の遺伝子が何型であなたはどのタイプかこれからどういうことに気をつければ良いかなど具体的なことまで全て分かりました!
しかもそのことを記載した証明カードのようなものまでついてきてとても嬉しいです。
ちなみに検査結果はちゃんと郵便局の人がサインを求めてくるちゃんとしたやつです。

前々から自分のアルコール耐性に興味があったため購入。
自分でやることは綿棒で頬の内側をこすって送るだけだったので簡単でした。
結果が返ってくるのには1か月程度かかりました。
お酒はあまり飲めないので下戸タイプかなと思っていましたが、結果は2番目に多いR3型でした。
飲酒による健康リスクが高いそうなので、飲みすぎないように注意したいです。

なかにはこんな意見もありました。

検査結果が分かったのは今後のお酒との付き合い方を考える上で良かった。
ただ、書いてあることが分かりにくい。何の説明もなく、ALDH2、ADH1Bと書いてあっても何のことか分からないでしょ。自分で用語を調べる必要があり、あまり親切には思えません。

今回の検査結果のなかにALDH2、ADH1Bの説明があったので、内容が改善されたのかもしれませんね。

遺伝子検査をした多くの方は、届いた検査結果を読んで今後のお酒のつきあい方の参考になったようです。

お酒が弱いと判定された方は無理な飲み会をことわったり、参加してもほどほどに飲むことができるでしょう。

一方、大酒飲みと判定された方は、多量に飲むことのリスクを考えながら気をつけて飲むことができるようになります。

お酒は一生涯のつきあいなので、1度は遺伝子検査を受けるメリットはとても大きいのです。

遺伝子検査の監修は、アルコール依存症研究の第一人者・樋口進先生

監修・樋口進先生の写真
出典:久里浜医療センター

今回つかった『アルコール感受性遺伝子検査キット』は、監修を「日本のアルコール依存症研究の第一人者」である樋口進先生がつとめています。

樋口先生は、国立病院機構久里浜医療センターの院長であり、長年アルコール依存症の研究をつづけられ多くの著書も出されています。
また、その活動は病院にとどまらず国や世界にまで広がっています。

  • 依存症対策全国センター長
  • WHOアルコール関連問題研究・研修協力センター長
  • 慶應義塾大学医学部客員教授
  • 藤田医科大学医学部客員教授

世界保健機関(WHO)までとは。

この樋口先生が監修した『アルコール感受性遺伝子検査キット』だから、正確な結果を知ることができるのです。

アルコール感受性遺伝子検査キットの申込みはこちらから

アルコール遺伝子検査キットの写真

検査キットの購入価格・税込5,806円

検査で6,000円ちかくは高いと思った方もいることでしょう。

正直、法雅も少し高いと思いました。

でも、この検査キットでアルコール遺伝子をチェックできて、その結果をもとに具体的なアドバイスをもらえます。

しかもそのアドバイスは「一生もの」です。

1度は検査をうける価値は充分にあると思い、法雅はキットを購入し、今は検査をしてよかったと満足してます。

お酒とは一生涯の付きあい。
自分のアルコール体質を知って、お酒と長く上手に付きあうための参考にしましょう。

アルコール遺伝子検査アイキャッチ画像
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