- 2020年7月25日
- 2022年7月27日
仏教用語『実際』実際問題、私たちはまだ知らないことが多い
仏教用語『実際』の意味 『実際』(じっさい) 古代インド文字(サンスクリット)のブータ・コーティの漢訳。ブータは「ものごと」、コーティは「極み」から「ものごとの極み」の意味。 現在 […]
仏教用語『実際』の意味 『実際』(じっさい) 古代インド文字(サンスクリット)のブータ・コーティの漢訳。ブータは「ものごと」、コーティは「極み」から「ものごとの極み」の意味。 現在 […]
仏教用語『退屈』の意味 『退屈』(たいくつ) 仏道修行の苦しさ、むずかしさに負け、精進しようとする気持ちをなくすこと。文字通り、仏道修行に退き屈したことをいう。 現在ではやることが […]
仏教用語『冥福』の意味 『冥福』(めいふく) 人の死後の幸福を祈る意味でつかわれているが、仏教用語の冥途(めいど)は「死者の霊魂が迷い行く道。また、行きついた暗黒の世界」と辞書にあ […]
仏教用語『付属』の意味 『付属』(ふぞく) 仏が弟子に仏法の奥義を伝授し、布教の使命を託すことをいう。 そこから世間一般に後のことを託す意味に変化し、現在は「付属品」のように主たる […]
仏教用語『蓮華』の意味 『蓮華』(れんげ) 古代インド文字(サンスクリット)プンダリーカの漢訳。日本の仏教伝来とともに中国からわたってきた言葉。 仏教の象徴としてなくてはならない植 […]
仏教用語『自然』の意味 『自然』(しぜん) 仏教では「じねん」と読む。「自ら然(しか)る」という字から、「おのずから」とか「ひとりでに」という意味。天然のままで人の手が加わっていな […]
コロナ禍を耐える老舗『五島軒』の今を伝えます 一期一会の御縁に感謝。法雅(ほうが)です。北海道・道南に住み始めて6年目のアラフィフ住職が、函館のランチのお店を紹介するシリーズ企画『 […]
仏教用語『流通』の意味 『流通』(りゅうつう) 仏教では「るづう」と読む。経典の最後に、その法を後世に広め伝えるため弟子に与えることなどを記し、全体を結んだ部分のこと。 現在では「 […]
仏教用語『恩』の意味 『恩』(おん) 古代インド文字(サンスクリット)のウパカーラ。意味は他人を思いやること。援助。 同じく古代インド文字のクリタ。意味は他人からなされたこと。 中 […]
仏教用語『彼岸』の意味 『彼岸』(ひがん) 古代インド文字(サンスクリット)のパーラミーターが語源。 音訳すると波羅密(はらみつ)で漢訳すると彼岸(ひがん)となる。此岸(娑婆世界) […]